県内感染者の急増で、福岡コロナ警報が発表され、8月2日より市内の学校施設も使用が制限されます。
制限が続いて甘くなりやすいと思われるポイント
- 稽古前検温(名簿)
- 着替えは自宅で
- 準備体操、素振りは一列で(向かい合わせ禁止)
- 一回30分で休憩を取る(熱中症予防にも)
- 面マスクは鼻まで(呼吸障害を避けるため最近普及している剣道用の通気性のある物を使用されたい。また顎の部分をしめつけないもので吐息が側方に逃げるものが望ましい。場合によっては、マスクの下にインナーフレームのようなものを入れて、マスクと口の間の空間を作ると、呼吸がしやすくなる事がある)
など
※体育館・道場など利用施設の指示を遵守し、各団体、各道場、稽古参加者の年齢や練度の違いに応じたルールで熱中症並びに感染予防を行う。
下記に、全剣連ホームページのガイドライン2021.6.21を転載いたします。